「嫌われる勇気」
「嫌われる勇気」という本を読んだ。
自己啓発本を読むのは久しぶり。
この本を読んで思ったことは、幸せに生きるためには、
・【達成感】
・【貢献感(所属感)】
を適度に感じることが出来ることが重要なのではないかということ。
「適度」といったのは、それらを感じる機会が多すぎても少なすぎてもダメと思うから。
達成感を味わうには目標設定の仕方が肝。
日頃から【達成感】を感じることの重要性を感じており、そのために(たまに)心がけていること(経験則)を書いてみた。
1.他人と比較しない
2.承認欲求を排除する(嫉妬心を排除する)
3.届きそうで届かなそうな目標を設定する
4.どんなに小さい目標でも、達成したら満足しまくる
5.過程を結果そのものと見なす
6.「未来(理想)」に向かいつつも、「今」を生きるバランス感
7.過去の選択に、時には無責任になる
次に【貢献感(所属感)】。
貢献感とは、「自分が他者の役に立っていると主観的に感じられること」。
それを感じるためには、
1.何らかのコミュニティに所属する
2.何らかのコミュニティをつくる
3,「やりたいこと」 を積極的に発信する(同士が見つかる)
今思うのは、そんな感じかな。