雑多なメモ〜営業研修を終えて〜
人の思考は「問い」から始まる。
いかに有効な「問い」をつくるか。そこから人の思考が始まり、深まってゆく。
今日の研修では、様々な「問い」をぶつけられた。
その「問い」にすべて答えることができなかったが、
少なくとも「問い」の存在に気が付くことができたことは非常に意味があると思う。
これからの自分が必要なこと。それは、今日浴びせられた「問い」に対する「答え」を持つこと。なるべくシンプルな形で。
(シンプルな形で頭にしまっておくコツ。それは、体験に紐づけることだと思う。
きっと、自分の体験に結びつけて頭に格納すると、もう忘れないし、アウトプットも早くなる。)
一日に一度、寂しいって思うことは人を愛するコツだろう
日曜日の夕方、月曜日の前日。
楽しさの後には寂しさが来るのは知っていながらも、そんなことは気にしないことにして「今」に没頭するけれども、いざ楽しさが過ぎ去ってしまうと、やはりたまらなく寂しい。
一回きりじゃあるまいし、きっと考え過ぎないことがコツなんだろう。むしろこの寂しさが、次の楽しさを倍増させるんだろう。
本気
気付いたら、そうなってた。
春。
3月。春の気配を感じるこの時期には、ミスチルのCROSS ROADが聴きたくなる。
Mr.Children - Cross Road - YouTube
”誰もが胸の奥に秘めた迷い中で
手にした温もりを
それぞれに抱きしめて
新たなる未知を行く”
”遠く思い焦がれて張り裂けそうな夜も
この手に受け止める
つかの間の悲しみは
やがて輝く未来へ”
”抱き合う度にいつも
二人歩んだ日々の
答えを探してきたけど”
今、心に響く歌詞。
配属、転勤、結婚、出産。
そんな人生の転機を迎える人がたくさん回りにいる。
それによって失うもの、大事にしたいもの、
色々あるけれど、
何事も「+な面」と「−な面」があるから、
それを踏まえて、しっかりと、着実に生きてゆきたい。
2014年は、自分の中の価値観がいろいろ変わった年。
家族、恋人、親友、旧友、上司。
いろんな人と出会い、環境が変わり、
価値観がフニャフニャになった感じ。
「自分とは何か」「自分らしさ」とか
盛んに求めてた時期があったけど、
そんなことはしなくなった。
「自分」は「他人」が決めることだと思うようになったからかもしれない。
「身の回りすべてのことが
当たり前ではない」と思えるようになった。
すべて「有り難い存在」だと思えるようになった。
「なんで」そう思えるようになったのかは、あえて説明しないほうが良い気がする。
感性のままに。感じるままに。
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最近、ブログを書かないでいた。
気持ちを言葉にすることは、
めんどくさくもあり、つらくもあり。
言葉にすると嘘が本当に
言葉にすると本当が嘘に聞こえたりする。
でも、やっぱり言葉にしておくことは、
将来の自分のために、何か役に立つ気がするから、
この場は大事にしようと思う。