2014-09-16 走る すごく速く走れる夢を見た。 起きても、夢の余韻が残っていた。 起きた時から、走りたくてしょうがなかった。 仕事を終え、街に繰り出す。 下水の匂い。 川の匂い。 木の匂い。 雨の匂い。 民家から香る晩ご飯の匂い。 コインランドリーの匂い。 通りすがる美しい女性の匂い。(ということは、同時に僕の汗臭さも感じ取られているのだろう) 生きている感じがした。 時間を見つけては、これからも走り続けようと思う。