ym125の日記

今しか書けないこと

走る

すごく速く走れる夢を見た。

起きても、夢の余韻が残っていた。

起きた時から、走りたくてしょうがなかった。

 

仕事を終え、街に繰り出す。

 

下水の匂い。

川の匂い。

木の匂い。

雨の匂い。

民家から香る晩ご飯の匂い。

コインランドリーの匂い。

通りすがる美しい女性の匂い。(ということは、同時に僕の汗臭さも感じ取られているのだろう)

 

生きている感じがした。

時間を見つけては、これからも走り続けようと思う。