ym125の日記

今しか書けないこと

身体が不調だと、気持ちも不快(メモ)

・前回の記事で身体の重要性について書いておきながら、身体の調子を崩した。左足のハムストリングスとふくらはぎが、けっこう痛い。今日なんか、何もしていないのにジンジン痛むから、遂には鎮痛剤を飲んでしまった。

 

・どうしてこうなったのかというと、実はストレッチが不足していたから。筋トレをしたら、それと同じ部位を同じ時間ストレッチしなければならないという基本を甘く見ていた。考えてみると当たり前なことだが、筋トレで収縮した「異常な状態にある」筋肉を、ストレッチによって弛緩させるわけだ。

 

・俺はどうしてだか、いつも左側が痛くなる。今回の痛みは左の膝裏付近の筋肉。デスクワークが長く続くと、左肩(背中側)が痛くなる。昨日、ジムのインストラクターにいろいろ教わったところ、俺は身体のバランスが悪いらしく、やや左足重心とのこと。それを意識して改善するかしないかでは、数年後の体調に大きな違いがあると言われた。

 

・「痛みは点で表れない」と言われた。筋肉は「線」だから、筋肉が痛むとその線上のどこかが痛む。だから、ふくらはぎが痛かったり、ハムストリングスが痛かったり、臀筋が痛かったりしても、実は全部関連しているらしい。つまり、すべてをストレッチしてあげる必要がある。

 

・勝手な推測だが、俺は上半身(特に肩)に柔軟性があるため、上半身の筋トレをして、負傷したことはほとんどない(高校1年の手術を除いて)。

しかし、下半身の裏側は柔軟性、筋力ともに衰えているため、今現在はかなり負傷しやすい状態になってしまっている。だからこそ、下半身のトレーニングとストレッチを50:50でやらなければならない。

 

身体が痛いと、生産性が落ちる。やっぱり身体が何よりも大事だなと思った。